だいじょうぶ ちゃんと乗り越えていける 自分の魂のままに生きる39の約束

目醒めの読書

風の時代。
目醒めの読書。

今日の本は
並木良和さんの
だいじょうぶ ちゃんと乗り越えていける 自分の魂のままに生きる39の約束
です。

だいじょうぶ ちゃんと乗り越えていける

今 宇宙は
大激変のサイクルに入っています。

今までの常識が通用しなくなるので
ある意味 困難な時代ですよね。

新型コロナウィルスによる不自由さも
その困難さの1つです。

あたかも私たちの前に
大きく立ちはだかる壁のようです。

はたしてこの壁を
超えていけるのでしょうか?
 

魂のままに生きる

並木さんはこの本で
「だいじょうぶです」
と言っています。

私たちの魂は
完全に安全であるということや
だいじょうぶであるということを
ちゃんと知っているのだそうです。

思い出せばいいだけなんです。
 

並木さんは 今の状況を
お化け屋敷に例えて
分かりやすく説明してくれています。

「お化け屋敷」の中では
「ワー」とか「キャー」とか
それこそ死ぬような経験をしても
それは あくまでも
「疑似体験」にすぎないわけです。

お化け屋敷の外に出れば
明るい空が広がる安全な空間に
あなたはいるわけです。

ということです。
 

私たちは 今まで
お化け屋敷の恐怖やスリルを
散々楽しんできました。

この恐怖やスリルを
まだまだ体験したいなら
それでもいいそうです。

けれども
「もうたくさん!」と感じるなら
目醒めるタイミングです。

 

私は もう十分すぎるほど
お化け屋敷の恐怖とスリルを
体験しつくしたので
目醒めることに決めました(^^)

ニュートラルな意識で存在する
ということを実践中です。

もちろん 日々の暮らしの中では
ハラが立つこと
悲しいこと
苦しいこと
などが次々と出てきます。

ですが これらの悩みは
統合のチャンスでもあります。

一つ一つ手放して
統合していきます。
 

人ではなく自分はどうなのか?
ということに向き合う
絶好のタイミングです。

 


だいじょうぶ ちゃんと乗り越えていける

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