だいじょうぶ!

目醒めの読書

風の時代。
目醒めの読書。

今日の本は
グレゴリー・サリバンさんと
中野宗次郎さんの
だいじょうぶ!
です。

グレゴリー・サリバンさんは
YouTubeでインドのakikoさんたちと
対談されているのを見て知りました。
 

だいじょうぶ!

この『だいじょうぶ』という本
タイトルを見ただけでも
チカラが戻る感じがしますよね。

だいじょうぶという言葉には
私たちを元気づけ 
励ましてくれる言霊があります。

ですから
突発的なことが起きて動揺したら
まずは自分に「だいじょうぶだよ!」
って言ってあげましょう。

宇宙意識で新しい地球を創造する

この本には
私たち一人ひとりが
スターピープル(スターシード)として
新しい地球を創造していきましょう

というメッセージに満ちています。

並木良和さんたちも話しているように
古い常識を手放していきましょう!
ということも書いてありました。

今 宇宙は大転換の真っ最中なので
新しい時代を生き抜いていくためには
今までの常識を手放す心の準備が必要

ということですね。
 

覚悟を持って決めること

大切なのは
覚悟を持って決めることです。

中野宗次郎さんによると
最初に決定して
「やります!」と発信すれば
すべてが一気に動き出すそうです。

そうすれば
必要なものは上が準備してくれるから
それをしっかりと受け取ればよい。

上からのものを受け取りつつ
自分の魂をつねにクリアにしながら
器をもっと大きく拡げていきましょう。
と提案されています。
 

魂をクリアにしながら
自分の器を拡げていく方法として

「それがどうしたんですか(笑)」

という言葉を使えばいいとも
書いてありました。

目の前のイヤな人やイヤな出来事を
「それがどうしたんですか(笑)」と
微笑み返しして乗り越えると
これから先 どんなことがあっても
乗り越えていけるだけの底力が
備わるのだそうです。

これってすごく分かります。
私も日常で使っていますね。
 

障害者の使命

障害者と呼ばれる人たちについても
書いてありました。

私は 以前
障害がある方のサポートをしていたので
この話題にはやはり関心が向きます。
 

障害者を持つ家族の人たちは
障害者を包み込む度量があるし
障害者本人の魂もそれをわかっているから
そういう度量のある家族のもとにしか
生まれてこないのだそうです。

お母さんが寂しがり屋さんであれば
「僕はこういう障害を持って生まれます。
 よろしくお願いしますね」
と言って生まれてきます。

すると お母さんも
「私 寂しがっている場合じゃないのね」
と気づきます。

やさしいお母さんの場合
「あなたを家族に持っても
 しっかりと包み込んであげるからね」

という修行になります。

お互いに魂磨きのパートナーなんですね。
 

私も障害がある方のサポートをしながら
逆に元気づけられたり
やさしい気持ちを教えてもらったり
命の純粋さを見せてもらったりで
感動の日々でした。

ありがとうございました♡
 

最後に 中野宗次郎さんの言葉を
もう一つご紹介して終わります。

不安や心配などの低い波動は外し
根拠は要らないからやってみよう。
その思いに沿った波動が
あなたに流れ始めるから。

 


だいじょうぶ!

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